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東京「農」離島
高橋淳子
「農」をテーマに撮影を続ける写真家が、東京の「農」を追いかけたシリーズの第2弾。今回は観光と漁業で知られる、伊豆七島や小笠原諸島の島々。交通の便も限られる東京の離島。そこにも、島で暮らす人々の生活に根付いた「農」や、島ならではの産業としての「農」の姿がある。著者は心温まる視点で島の農を追う。首都東京の一面を知り、日本の「農」の現実をみることができる一冊。
ISBN:978-4-286-08332-2
定価:2,200円 (本体 2,000円)
発刊日:2010/02/15
東京「農」23区
高橋淳子
かつては農業生産の拠点だった東京。はたしてその面影はあるのだろうか──? わずかな情報を頼りにたどり着いた田んぼや畠は、往時の面影を偲ぶような郷愁を誘う光景でもなく、廃れた風景でもなかった。六本木ヒルズの傍に実る稲穂、ビル間に浮かぶ農園などがあり、それに関わる人々のおおらかで屈託のない表情がみられる。驚きとともに安らぎが共存する映像には、人々の思いの詰まったかけがえのない「農」の現実が写し出されている。日本の農業を改めて考える契機となりうる一冊!
ISBN:978-4-286-02928-3
定価:2,200円 (本体 2,000円)
発刊日:2007/06/15
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