【文庫】「反日」の正体
中国、韓国、北朝鮮とどう対峙するか
尖閣問題、女性宮家問題、等々。
日本を蝕む敵の正体を、本書は予言していた。
「〈マトリックスとしての反日〉の正体は、韓国でも中国でもない。〈マトリックス〉、つまり仮想現実としての〈反日の正体〉とは、それらの国や民族を唆して、反日の材料を供給している日本人に他ならないということである。」(「文庫版まえがき」より)。気鋭の評論家がネット時代の日本の危機に迫る、ベストセラー『「反日」の構造』につづく、警鐘の問題作!