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書籍詳細：森の石松は三河の生まれ

森の石松は三河の生まれ

伊田良種（いだよしね）

任侠・石松の本当の姿とは？
長年にわたり研究をしてきた著者が綴る、貴重な郷土史。

清水次郎長親分に一目置かれ、男気あふれる任侠となった森の石松の名は、昭和初期、ラジオなどにより一気に全国区の知名度となる。しかし、我々が知る石松はあくまでも娯楽作品で描かれる姿であり、事実に基づいたものとは違う。では、フィクションではない本当の石松とは、いったいどんな人物だったのか？長年にわたり石松研究をしてきた著者が綴る、貴重な郷土史。

定価：990円 (本体 900円)

判型：四六上

ページ数：52

発刊日：2017/03/15

増刷情報：2刷

ISBN：978-4-286-17651-2

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

昭和2年1月生まれ。
愛知県出身。
昭和8年4月、八名村立富岡小学校入学。
昭和16年3月、八名村立富岡小学校卒業。
昭和18年3月、八名青年学校卒業。
昭和18年9月、名古屋市・愛知航空機株式会社入社。
昭和20年、愛知航空機株式会社を退社。
昭和20年10月、八名郵便局に就職。
昭和61年退職、現在にいたる。

※この情報は、2017年3月時点のものです。