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書籍詳細情報
「生きる工夫」と「新しい社会」を模索し
冒険的な人生を生き抜いた稀有な先達。
賀川豊彦と明治学院 関西学院 同志社

鳥飼慶陽
(とりがいけいよう)


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 定価
972円 (本体 900円)
 判型
A6並
 ページ数
376
 発刊日
2017/04/15
 ISBN
978-4-286-18160-8
 ジャンル
伝記・半生記 > 伝記
賀川豊彦の贈り物──それは21世紀を見据えて受け継ぐべき宝庫──本書は明治学院・関西学院・同志社をめぐる賀川の影響、活動、研究を裏付けた秀逸な歴史書でもある。キリスト教の教えを学生達に熱心に語り、一方では研究者として緻密な論文執筆にも力を入れた足跡は現在まであまり知られてはいなかった。しかしどうであろう、本書を読むだけで時代のセンスが光っているではないか。
 著者プロフィール
1940年鳥取県関金町生。
南谷小学校・鴨川中学校・倉吉東高校を経て、1964年同志社大学大学院神学研究科卒。
日本基督教団仁保教会・神戸イエス団教会を経て、1968年より「在家労働牧師」としての実験をはじめ日本基督教団「番町出合いの家」伝道所を創設、認可後およそ半世紀、現在に至る。
その間ゴム工員・神戸市社会教育課嘱託・神戸部落問題研究所(のちに社団法人兵庫人権問題研究所)、阪南大学・中京女子大学・神戸保育専門学院・神戸市外国語大学・甲南女子大学で非常勤講師、神戸自立学校世話人、神戸ワーカーズコープ・兵庫県高齢者生協理事など務める。
第一回賀川賞受賞(2009年)。
現在、地元の「NPOまちづくり神戸」「安心・しあわせネットワーク」「番町地区ふれあいのまちづくり協議会」などに関わりつつ、社会福祉法人「駒どり」「きょうどう」理事、「イエス団」評議員、滝沢克己協会理事など。

■著書
『部落解放の基調─宗教と部落問題』(創言社、1985年)
『賀川豊彦と現代』(兵庫部落問題研究所、1988年)
『対話の時代のはじまり─宗教・人権・部落問題』(兵庫部落問題研究所、1997年)
『賀川豊彦再発見−宗教と部落問題』(創言社、2002年)
『賀川豊彦の贈りもの─いのち輝いて』(創言社、2007年)
他に共著・編著ほか論文多数。


※この情報は、2017年4月時点のものです。

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