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書籍詳細情報
『記紀』の主役は持統ではなく、元明天皇だった──
全く新しい古事記論、日本書紀論。
『古事記』『日本書紀』の秘められた関係

児玉敏昭
(こだまとしあき)


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 定価
2,052円 (本体 1,900円)
 判型
A5上
 ページ数
384
 発刊日
2017/09/15
 ISBN
978-4-286-18550-7
 ジャンル
小説・エッセイ > エッセイ > その他
『記紀』を読むと、二書はある一つのことを言うために編纂したと思われる節があり、それを覚られぬよう二つの書にしたのではないかと、著者は考えた。二書を以て持統を根本的に批判し、壬申の乱で自害に追い込まれた大友の名誉の復権を意図した。その結果、皇后でもない元明が、子から親への皇位継承を正統化することに成功した。記紀は実は元明のために編んだ書であるという新説である。
 著者プロフィール
昭和19年4月、北海道に生まれる。
昭和43年3月、明治大学法学部法律学科を卒業。
メーカーに勤務し、さまざまな職種を経験する。
勤務の傍ら古代史や『古事記』に興味を持ち、会社勤務の最晩年に奈良大学の通信教育を受け、平成25年3月に奈良大学文学部文化財歴史学科を卒業。

■著書
藤原宮と香具山の不思議「藤原宮の御井の歌」とともに』(平成27年、文芸社)


※この情報は、2017年9月時点のものです。

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