そんだってよ

益子勲 (ましこいさお)

悪には都合の良い言葉“そんだってよ”。
隠蔽されてきた数々の事件の闇に迫る迫真の書。

悪の弊害には都合の良い言葉“そんだってよ”。世の中、この言葉で許してしまっていることが多くないか!? 隠蔽されてきた数々の事件の“闇”に迫る迫真の書!! 「日本には、自分と他人の、ちょっとした過ちを正当化しようという言い訳に、『そんだってよ』あるいは『だってよ』という都合の良い言葉がある。ちょっとの過ちなら良いが、大事でも使ってはないだろうか」

希望小売価格:660円 (本体 600円)

発売日:2017/09/15

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

千葉県在住。

■著書
『憎悪の札束』(2012年11月、文芸社)
『縊死の宴』(2014年2月、文芸社)
『辱暑の夜・夢・現』(2014年5月、文芸社)
警壊』(2015年9月、文芸社)

※この情報は、2017年9月時点のものです。

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