光の夢、花の輪舞

宇賀神修 (うがじんおさむ)

フランスを舞台に描く、日本人男女の
運命的な恋の物語。鬼才が贈る待望の第2作。

かつて一度だけ愛しあったことがある男・三品哲の消息を求めて、亜紀はフランスを訪れた。手がかりは、たった一枚の絵はがき。異国の地でステンドグラス職人をめざし、修行に励んでいた哲の足取りは杳として知れない。しかし、運命は確実にふたりを導き、思いもよらぬ秘密が明らかになっていく。前作『金色の深い森』で高い評価を得た著者が満を持して贈る、多彩な魅力にあふれた珠玉の恋愛小説。

希望小売価格:2,310円 (本体 2,100円)

書籍タイプ:PODペーパーバック版

ページ数:264

発売日:2017/10/01

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 恋愛

著者プロフィール

1953年2月、栃木県に生まれる。
1975年、京都大学理学部卒業。
コンピュータの仕事に従事しながら、小説家として執筆を続ける。
神奈川県在住。
2002年、「金色の深い森」(文芸社)出版。

メディア情報

  • 新聞

    2007年10月23日

    「下野新聞」で紹介されました。

  • 新聞

    2007年04月13日

    「下野新聞」で紹介されました。

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