LOVE HOTEL BABY
修羅場をくぐり、シングルマザーという
生き方を選んだ女性が娘に向けて書いた小説。
シングルマザーという生き方を選んだ女性が娘に、どのように誕生し、育てられたのかを伝えるために書いた小説。5歳年下の彼との幸せな恋人時代。妊娠を機に、頼りにならない彼、親の反対などの修羅場。それに見切りを付け、一人で産み育てることを決意。周囲のサポートで、無事出産。しかしその後、1000人に一人と言われる産褥精神病で長期入院。まさに波瀾万丈の人生で読ませる。