カール・マルクスは悪魔主義者か

八鍬輝隆 (やくわてるたか)

神を否定したクリスチャンのマルクスと
忠誠を誓った著者との対比が心に迫るエッセイ。

教員という安定した職に就くも充足感のない著者は、律子との出会いでその献身的な活動に触発される。愛による絶望から思想を生じせしめたマルクスと、愛による希望から道を切り開いた著者の足跡を辿り、クリスチャンでありながら神を否定したマルクスと、クリスチャンとして神への忠誠を誓った著者との、生き方の対比が心に迫る自伝的エッセイ。

希望小売価格:1,342円 (本体 1,220円)

書籍タイプ:PODペーパーバック版

ページ数:168

発売日:2018/02/01

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

仙台市在住。
1934年山形県新庄市に生まれる。
山形大学教育学部卒業。
真室川町立中学校教諭を経て、牧師となる。
「自由救済運動宣教団」主幹を経て、現在結婚式牧師をして「天使のメッセージ」を伝えている。

※この情報は、2012年5月時点のものです。

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