続・恐るべき周易

占例と漢字字源の研究

中橋慶 (なかはしけい)

東洋哲学の極意である易経を紐解き、
漢字の成り立ち、字源に宿る想念をも検証する。

第一部 占例十戒の石板/兵庫県南部地震で安否を問う占例など/赤ふつの刺(そしり)/民主党本部盗聴事件/夏王朝・殷王朝の礼制/第二部 易者が考える「漢字」の成り立ち〜漢字の字源的考察漢字の意識/鼎・字源のすべて/者と物/こざとへん(阜)の漢字/豕(し)の字の消息/占考の中で考慮した漢字……知れば知るほど、読めば読むほど面白くなる「周易」と「漢字」の奥深き世界!

定価:1,760円 (本体 1,600円)

判型:四六上

ページ数:360

発刊日:2017/11/15

ISBN:978-4-286-18275-9

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

1940年、岐阜県生まれ。
1993年、NTT退社。
易占の不思議さと深淵な知に魅了され、若年より周易を学ぶ。
実際の占例で現実との照合、検証をめざし、2004年『恐るべき周易』(文芸社)を出版。今回の作品はその続篇で、検証範囲の視野に漢字の成り立ちを含める。
瞑想にも興味があり、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーのTM瞑想(1980年シディコース四回生)、ほかロバート・モンローのヘミシンク瞑想、各種コース体験。
愛読書は『ヒマラヤ聖者の生活探究』『新約聖書』など。

※この情報は、2017年11月時点のものです。

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