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| 定価 |
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1,188円 (本体 1,100円)
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| 判型 |
| 四六並 |
| ページ数 |
| 160 |
| 発刊日 |
| 2018/10/15 |
| ISBN |
| 978-4-286-19725-8 |
| ジャンル |
| 小説・エッセイ > 小説 > その他 |
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| 邦雄は息子が生まれた時、可愛らしさに喜びを抑えきれなかった。わが子の成長に目を細め、将来を期待していた。そして、名門大学を卒業し希望の職についた息子は、あの夏、目の前から消えてしまう。最愛の家族に囲まれた生活が、ある日突然、崩壊し、絶望の淵をさまよう邦雄の未来に光はあるのか。祈る妻、心を閉ざす夫──人間の弱さや不条理を丁寧に描いた小説。 |
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| 著者プロフィール |
1966年生まれ、東京都出身、東京都在住。
東京一橋外語学院卒業。 |
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| マスコミ情報 |
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2019年02月01日 |
「信徒の友 2月号」で紹介されました。 |
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