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書籍詳細情報
幕末期、日本と日本人を敬い、
公平無私な態度で医療に臨んだオランダ人医師の記録。
日本近代医学の父ポンぺと幕末のオランダ人たち 下巻
オランダ人から見た幕末維新
桑原敏眞
(くわはらとしまさ)


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 定価
1,728円 (本体 1,600円)
 判型
四六並
 ページ数
414
 発刊日
2018/11/15
 ISBN
978-4-286-19903-0
 ジャンル
歴史・戦記 > 歴史 > 歴史 (日本)
ポンペが掲げた『医師は自らの天職をよく理解しなければなりません。自分の金品と名誉の為に決してその術を用いてはなりません。医学の前には地位も金持ちもありません。そこにはただ一人の患者があるのみです』という高邁な思想は、彼が長崎を離れるとすぐに消え去った。そして現代においては、ポンペの名さえも多くの日本人から忘れ去られようとしている……。
 著者プロフィール
昭和24年、岐阜市に生まれる。
小学校の頃から、日本の歴史に興味を持ち、和歌森太郎・尾崎士郎共著の『少年少女 日本歴史全集』を何度も読み返す。
昭和43年、岐阜高校を卒業後一年間、憧れていた京都で浪人生活を送る。
昭和44年、日本近代医学発祥の地である長崎大学医学部に入学。入学すると当時盛んであった学生運動に対して、日本史をもとに考える。
昭和46年、学生生活の悩みで大学を休学、故郷である岐阜で飲食店の店員としてアルバイト、日本全国を旅行する。
昭和47年、復学して長崎に戻る。
昭和51年、長崎大学を卒業、名古屋第二赤十字病院で研修医として勤務。以後、岡崎市民病院、高山久美愛病院、国立名古屋病院など多くの病院に赴任。
昭和57年、名古屋大学第一内科に帰局。
昭和59年、津島市民病院に赴任。
平成6年、愛知県海部郡佐屋町の現在の地で「くわはら内科胃腸科」を開業。
内科、胃腸科、アレルギー科、リハビリテーション科を中心に、患者さんとのコミュニケーションこそが医療の原点であるという考えのもとに地域医療に従事している。
平成15年、小説『北畠顕家』を文芸社より出版。
平成30年、日本史を基として『日本近代医学の父ポンペと幕末のオランダ人たち』を執筆。

■著書
日本近代医学の父ポンぺと幕末のオランダ人たち オランダ人から見た幕末維新 上巻


※この情報は、2018年11月時点のものです。

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