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書籍詳細情報
見果てぬ夢を追い続けた伝説的英雄の
短くも鮮烈な生涯を歴史学者が描く長編歴史小説。
彗星のごとく ─アレクサンドロス大王遠征記─ 下巻

竹中愛語
(たけなかあいご)


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 定価
2,484円 (本体 2,300円)
 判型
四六上
 ページ数
808
 発刊日
2019/05/15
 ISBN
978-4-286-20484-0
 ジャンル
歴史・戦記 > 歴史 > 歴史 (海外)
アレクサンドロスは、東西文明の融合を試み、新たな帝国の支配体制を模索するが、次第に専制君主と化していく大王に将兵は反感を募らせ、遂には王暗殺も企てられる。世界制覇の見果てぬ夢を渇望し、インド遠征後も、大航路の開拓をめざして、アラビア遠征に出撃せんとするが……。世界史上の伝説的英雄「アレキサンダー大王」の、短くも鮮烈な生涯を、歴史学者が描く長編歴史小説、後編。
著者HP
 著者プロフィール
大阪府出身、京都府在住。
京都女子大学文学部東洋史学科卒業、京都女子大学大学院文学研究科博士後期課程修了(博士〔文学〕、2011年)。
京都女子大学文学部非常勤講師。
菅沼愛語の名前による著書に『7世紀後半から8世紀の東部ユーラシアの国際情勢とその推移─唐・吐蕃・突厥の外交関係を中心に─』(渓水社、2013年)、竹中愛語の名前による著書に『聞け、天の声を ─太平天国始末記─』(文芸社、2016年)がある。

主要論文には「七世紀後半の「唐・吐蕃戦争」と東部ユーラシア諸国の自立への動き─新羅の朝鮮半島統一・突厥の復興・契丹の反乱・渤海の建国との関連性─」(『史窓』66号、2009年、共著)、「和蕃公主を通じての唐の外交戦略」(『総合女性史研究』31号、2014年)、「北魏における「子貴母死」制度の歴史的背景─皇太子生母殺害の慣習とその理由」(『古代文化』68巻3号、2016年)、「隋の東部ユーラシア規模での世界戦略─北方と西方への遠交近攻、以夷制夷の対外政策」(『史窓』74号、2017年)、「前漢・新・後漢・隋唐期の中華と周辺諸国双方における敵国内勢力との外交交渉」(『九州大学東洋史論集』45号、2018年)、「突厥・吐蕃・ウイグルが周辺諸国との間で展開した婚姻外交と東部ユーラシアの国際情勢」(『鷹陵史学』44号、2018年)などがある。
また、中国正史西域伝の訳注も手掛けており、小谷仲男氏(富山大学名誉教授)と共著で、「『新唐書』西域伝訳注(1)〜(2)」(『京都女子大学大学院文学研究科研究紀要・史学編』第9号〜第10号、2010年〜2011年)、「『隋書』西域伝、『周書』異域伝(下)の訳注」(『京都女子大学大学院文学研究科研究紀要・史学編』11号、2012年)、「南朝正史西戎伝と『魏書』吐谷渾・高昌伝の訳注」(『京都女子大学大学院文学研究科研究紀要・史学編』第12号、2013年)などがある。

■著書
聞け、天の声を ─太平天国始末記─』(文芸社、2016年)
彗星のごとく ─アレクサンドロス大王遠征記─ 上巻』(文芸社、2019年)
彗星のごとく ─アレクサンドロス大王遠征記─ 下巻』(文芸社、2019年)

■ホームページ
http://suganuma-hideo.o.oo7.jp/aigo-takenaka/


※この情報は、2019年5月時点のものです。

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