日本語がんばれ 日本人がんばれ メディア(特にテレビ)がんばれ

佐瀬邦生 (させくにお)

テレビや新聞等で見かけるおかしな日本語表現を指摘、
解決策も示した街場の日本語論。

SNSなどのネット文化のひろがりで日本語は急激に変化しているが、テレビなどからの影響か「ら抜き」「れ足す」「を入れ」などのおかしな表現も増えている。そこで本書では「本来これはどう言うのだろう?」「これはあまりよくない表現なのではないか?」といった素朴な疑問とその解決案を示し、本来あるべき日本語らしい表現、好ましく心地よい表現を考えるきっかけとしたい。

定価:1,650円 (本体 1,500円)

判型:四六並

ページ数:312

発刊日:2018/02/15

ISBN:978-4-286-18873-7

ジャンル:教育・実用・語学 > 語学 > その他

著者プロフィール

1957年11月27日生まれ。東京都出身、在住。
都立国立高校、筑波大学第一学群社会学類卒業。
20年弱の金融機関勤務の後、サービス業、不動産業、音響関連ベンチャー等での勤務を経て、現在に至る。

※この情報は、2018年2月時点のものです。

書籍を購入

  • Amazonで購入
  • e-honで購入
  • セブンネットで購入
  • Honya Clubで購入
  • 紀伊國屋書店で購入

電子書籍を購入

  • Amazon Kindleで購入
  • 楽天Koboで購入

上記は文芸社の書籍を取り扱う主な書店の一例です。
いずれの作品も全国の各書店実店舗にてご注文いただけるほか、ブックサービスでは下記の方法でもご注文ができます。

  • ・電話注文:
    0120-29-9625
  • ・FAX注文:
    0120-29-9635
    (24時間受付)

PAGE TOP