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書籍詳細：なっちゃんの旅スケッチ与論島＆屋久島篇

なっちゃんの旅スケッチ与論島＆屋久島篇

青木夏子（あおきなつこ）

感動的な風景、地元の料理やお酒、
出会った人々のスケッチをまとめた旅行記の第3弾。

2017年3月に訪れた屋久島、4月に訪れた与論島の旅の思い出を心のままにスケッチ。そのスケッチブックをまるごと1冊にまとめた楽しい旅本です。ハワイ篇、ホーチミン篇に続く3冊目は、大自然が残る日本の島への夫婦二人旅。有名スポットの風景だけでなく、宿泊した旅館の外観や見取り図、出会った人々、食べたもののスケッチなど、眺めるだけで島旅をした気分になれます。

定価：1,430円 (本体 1,300円)

判型：A5横上

ページ数：52

発刊日：2023/12/15

ISBN：978-4-286-24758-8

ジャンル：童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 画集・写真集 > その他

著者プロフィール

1960年、東京都江戸川区小松川にて誕生。
埼玉県立熊谷女子高等学校卒業後、埼玉大学教育学部自然科学専修理科分野専攻。
専門は植物。大学卒業後、埼玉県の中学校で教鞭を執る。
理科授業に専念し、実践記録多数。
親の介護のため52歳で早期退職。
その後、都内の学校で非常勤講師として勤務。
元科学教育研究協議会会員。
55歳の時、卵巣癌が見つかる。
2020年12月7日永眠。
60歳と4か月。
その間、治療を続けながら、国内旅行、登山、クライミングなど活発に行動。
音声ガイドのボランティア、視力障がい者との交流、憲法擁護の活動なども行う。
主な著書に『そもそもなぜをサイエンス4 植物はどうして緑なのか』（2016年、大月書店）、『理科を教えて30年＋2.25年』（自費出版）、『なっちゃんの旅スケッチハワイ篇』『なっちゃんの旅スケッチホーチミン篇』（ともに2023年、文芸社）がある。
主な共著書に『くらべてわかる科学小事典』（大月書店）がある。

※この情報は、2023年12月時点のものです。