木霊村

仲鋸宇一 (なかのこういち)

山奥の村で起こる、哀愁漂う歌詞になぞらえた童謡にまつわる、
ミステリー仕立ての小説。

山奥の村で、童謡の歌詞にまつわるおどろおどろしい事件が起こる。村の掟に暗躍する闇を暴き出すために、探偵は動き出す。その後、村から探偵に一通の手紙が届くと、厄の神 魔林坊に生贄を差し出す特別な年を迎える正月に立ち会ってほしいという依頼であった。魔林坊とは何か、わからないまま、探偵は村を守ることができるのか? 童謡「花嫁人形」にまつわるミステリー仕立ての奇譚。

定価:990円 (本体 900円)

判型:A6並

ページ数:572

発刊日:2024/04/15

ISBN:978-4-286-25171-4

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ミステリー

著者プロフィール

茨城県在住。

■著書
『蛇蝎者の黙示録』(2021年、文芸社)
『女王蜂・幻華』(2021年、文芸社)

※この情報は、2024年4月時点のものです。

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