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学校の裏庭
北山人
教師はやりがいのある、幸せな仕事だ。かつての熱血小学校教師が経験を語る。教師もまた、感情も持ち、屁もひる、極めて当たり前の人間なのだ。俺もその一人であり、教師とはかくあるべしという、型にはまった教訓的・没個性的人間ではない。建前としての教師論は偉い先生方に任せて、俺は本音で、俺個人の過ぎ去りし教師人生を語ってみたい。標本的な教師ではない俺を。(まえがきより)
ISBN:978-4-286-25256-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/04/15
子どもと大人と親のはなし
草の実アイ
数十年間音楽教室の経営に携わってきた著者が、長年子どもたちと付き合って得た人生観。前作『女と男のはなし〜町の一音楽教師から見えた世の中〜』に続く第二作。生徒や保護者、同業者から見聞きしたことをもとに、子どもについて、大人のあり方、子育てや現在の教育の問題などを独自の視点で分析。大人にも10代の若者にも、また、男性女性の両方に手に取ってもらいたい意欲作。
ISBN:978-4-286-24986-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/04/15
小説 皇國の母
西丘聖晴
〈終わったのではなく、日本は戦争に負けたのだ!〉──太平洋戦争敗戦の傷がまだ癒えない大阪の街で、逞しく生きる人々の姿を描いた、時代懐古小説。梅田の地下街を拠点とするスリ集団と彼らに恐れられた刑事、その刑事から温情を掛けられる女スリ、心に傷を持つ復員兵と彼に敬意を払う戦争に行かなかった男たちと、闇市ですいとん屋を営む男装の麗人など、今はなき日本人の姿を描く。
ISBN:978-4-286-24858-5
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/04/15
『二人称』の死
日野紀保
人が安らかな死を迎えるには何が必要か。たった一人で看取る人もなく亡くなった姉の死から「こころ」の大切さを学んだ妹が、思い出を紡ぎ、哀しみから抜け出そうともがく中で、「生きる」とはどういうことか、真の意味での「供養」とはなにか、人の死を悼む心を人はいつ無くしたのか、法と現状との乖離に悩まされながら問い続ける姿を描く。
ISBN:978-4-286-25197-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/04/15
実感、生命と人生との出逢いについて 愚者からの論証 2巻
想念路真生
物質、経済至上主義が蔓延しているが、清らかな魂を持つことが、人として豊かに生きるということなのではないだろうか。筆者、渾身の著述、第2巻。世界、唯物、経済、文明、学問、そして平和と理想、果たしてこのままで、地球生命全体は保たれていくのか否か、その在り方が問われている時代は他にない。「霊魂の涯からのメッセージ」の章を記載。
ISBN:978-4-286-30033-7
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/04/15
実感、生命と人生との出逢いについて 愚者からの論証 1巻
想念路真生
我々人間は、物済至上主義に陥って以来、本当に大切なものを失ってしまったばかりか、それを持つ者を軽視してきた。人よ、それで、いいのか! 筆者の魂の叫び。人間、故あって、既存の全体を失うことに陥ったとならば、その人間の魂、生と人生と生命は、如何なることになるであろうか! 「我れ、ここに生けり」「孤涯生活者の手記」の章を収録。
ISBN:978-4-286-30032-0
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
老後まで安心して生きるヒント教えます
希望多老人
物価は上がり続けるのに、賃金はあまり上がらない。こんなことで、私たちの老後は大丈夫なのか? 不安は尽きることがありません。でも行政の支援やサービスを活用すれば、今ある制度だけでもかなりより良いシルバーライフがおくれるはずなのです。それを皆さんが知らないだけなのです。今日から明るい老後を、未来を目指して、声をあげるための指南書。
ISBN:978-4-286-24566-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/02/15
電子版あり
生物権
関口博
文明を発達させ地球の隅々まで繁栄を続ける人類。一方で二度の世界大戦を経てもなお戦争を続発させ、地球の自然を毀損し続ける人類。いまここで地球の誕生、生命の誕生までさかのぼり、我々人間をはじめとする全生物が、どのような歴史を辿って現在に至るのかを認識し、そのうえで将来を深く考えることが必要となるのです。そのための「生物権」をここに提案いたします。
ISBN:978-4-286-24364-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/02/15
シニアの退屈日記
千田享
この世の中 何とかせねば! 定年を過ぎて社会を外から見ると、世界は一体どうなっていくのかと心配する。日本が元気になるために、一線を退き余生を謳歌する人々が若い世代と一緒に考えてほしいことがある。しがらみから解放され自由になった今こそ、社会経験、職業経験を世の中に活かしてもらいたい。退屈を押し返す85歳、世界で活躍したシニアの発想と分析が刺激的なエッセイ。
ISBN:978-4-286-24277-4
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/02/15
男の生きる道
与国秀行
男女は平等である。しかし男女各々持って生まれた役割があるはずである。性の区別があいまいになっている昨今、私たちはその役割を忘れてはいないだろうか。戦後様々な思惑から骨抜きにされてしまった日本人。今こそもう一度「武士の心」を思い出し、気骨ある「男」としての道を歩んでもらいたい、日本の男性たちよ、立ち上がれ──。そんな思いを込めた一冊。
ISBN:978-4-286-24878-3
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/02/15