本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
行徳歴史街道 6
鈴木和明
幻の村と浄土宗寺院/人間堤防/伊能忠敬と葛飾北斎/欠真間村は南行徳の母村……庶民から著名人、農民から権力者、現役の人から隠居した人、さまざまな「人」の動きを追うと──。「生きる」を先人から学ぼう! 天災の多発するこの時代だからこそ、私たちはこの地・行徳に遺された知恵を見つけ出すべきである。地に足をつけた生き方を知る「行徳シリーズ」第6弾。
ISBN:978-4-286-21243-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2020/02/15
POD書籍
長良川鉄道物語
井爪謙治
五千体にものぼる仏像彫刻を残した江戸時代の仏師、円空はじめ、隠れキリシタンの存在など、美濃路には多くの「資源」が残されている。長良川鉄道沿線にも、同様にさまざまな隠された歴史と文化遺産が随所に見られ、人々の生活へ受け継がれてきた。この興味深い沿線を各駅停車しながら、その歴史を紐解くとともに、当時のキリスト教との新しい関係を足で歩いて探った文化史の香り高いエッセイ。付録に「日本のキリスト教と隠れキリシタン」を収録。
ISBN:4-286-00074-5
定価:1,375円 (本体 1,250円)
発刊日:2017/09/01
行徳歴史街道 5
鈴木和明
約100年前、行徳を襲った「海嘯」とは? その被害状況は? 「大正六年暴風海嘯惨害誌」「大正六年の大津波」、それらの記録より私たちは何を学ぶべきか──。「温故知新」──土地から学ぶ未来への道標。行徳に生きた人々が遺した風習、伝統、記録は、これからを生きる私たちに「智慧」をもたらす。身近な歴史から学ぶ「行徳シリーズ」第5弾。
ISBN:978-4-286-17312-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2016/05/15
行徳歴史街道 4
鈴木和明
これまでに洪水、津波、地震など多くの被害に襲われてきた行徳。そこからどうやって復興してきたのか。小林一茶、滝澤馬琴、徳川家康など、行徳にゆかりの深い先人たちを登場させながら、災害と復興の伝説・民話の誕生から歴史を紐解く、「行徳歴史街道シリーズ」第四弾。「歴史は輪廻のように、災害と復興と伝説・民話の誕生とを繰り返す」
ISBN:978-4-286-13679-0
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2013/04/15
行徳歴史街道 3
鈴木和明
古代貴重品であった塩、その生産に着目した行徳の人々。戦国時代末期には塩の大生産地ともなった。行徳塩浜の成り立ちと働く人々息吹きが伝わってくる。徳川家康は江戸入府後にいち早く天領として押さえ、塩田の開発を行い独自の文化を築いていく。──行徳塩浜も栄枯盛衰があり、今日では塩田の姿をまったく見ることができなくなってしまった。中世から近世そして近代・現代へと行徳の顕著な移り変わりを描いた第3弾。
ISBN:978-4-286-08602-6
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2010/03/15
行徳歴史街道 2
鈴木和明
行徳の生活史、産業史、風俗史、宗教史、風景史など、さまざまな側面からの地方史、第2弾。行徳はかつて関東最大の製塩地であり、行徳船などの交通機関としても重要な位置を占めていた。江戸との往来も頻繁であり、独自の文化も形成された。──本書では、この地を重要視した徳川家康はもちろん、松尾芭蕉、小林一茶をはじめ、塩浜の建て直しに尽力した小宮山杢之進ほか、行徳と縁の深い人物とエピソードを満載。考証の緻密さと文学的興味が織りなす民俗史の総体。
ISBN:4-286-02205-6
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2006/12/15
明解 行徳の歴史大事典
鈴木和明
千葉県市川市の行徳は、いまや首都圏の住宅地として知られ、昔日の面影はない。地元で生まれ育った著者はこれまでも地域の歴史を掘り起こし、『行徳歴史街道』『行徳郷土史事典』を著したが、それらの集大成といえるのが本書。「歴史大事典」と謳うにふさわしく、地域の諸事、地名、神社・寺院史跡など、行徳の歴史にまつわるすべての資料、データを網羅。また、区画整理組合の業績にも着目し、碑文の全文を収録。郷土に捧げた渾身の一冊である。
ISBN:4-8355-8566-6
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2005/03/15
行徳歴史街道
鈴木和明
千葉県の浦安から本八幡までを結ぶ行徳街道は、古くから塩の産地として知られ、 かつては「行徳千軒寺百件」と言われるほど栄えた。この地に生まれ育った著者が、 10年の歳月をかけて同街道の今昔を調査・編纂した集大成。江戸時代から現代までの行徳の自然、 産業、文化、人々の暮らしなどを数々のエピソードを交え検証するほか、巻末の行徳塩浜関連年表も必見。
ISBN:4-8355-7579-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2004/07/15
行徳郷土史事典
鈴木和明
千葉県市川市の南部に位置する行徳は、芝居社会の隠語で塩のことを「行徳」と呼び慣わしたほど、かつては重要な塩の産地だった。先祖から受け継いだ郷土への愛を抱く著者が、55ページもの長大な歴史絵巻のような行徳史年表をはじめ、地元の歴史や文化、風土を、膨大な資料にあたり、足を使ってまとめあげた大事典! 史料価値も高く、地元民はより理解と愛着を深められる一冊。
ISBN:4-8355-6327-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2003/11/15
御焼けの島にて
假屋照香
東京から南へ180キロ、“御焼けの島”の名の残る三宅島を舞台に繰り広げられる、一家の笑いあり涙ありの「かあちゃんの駐在日記」。
ISBN:4-8355-5623-2
定価:1,047円 (本体 952円)
発刊日:2003/04/04