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竹取物語と福音書
硲昭弘
シリーズ第三弾! 「古代日本の土壌には、元に戻らなくなった覆水が染み込んでいる」──歴史の中から抜け落ちたものを探索し、そこから日本史を見直す、そんな「歴史探偵」の目から、『竹取物語』に新しい視点を与えた意欲作。明治期の日本的知性を代表する夏目漱石と内村鑑三の語る所に耳を傾け、二人の見解に「喪失史観」を適応させ解析を深める。
ISBN:978-4-286-26849-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/09/15
アマテラスは龍神の娘
綾城総雲
天皇家の先祖は、一度日本列島の外に出た後、世界の各地で別種の人類との抗争を続けていた! やがて「龍神」と誓約し、その血を継いだ一族が天皇家となり、日本を統治する。だがその先にも、波乱の歴史が待ちうけていた……。天皇家の起源から皇統確定までを書いた、異例の歴史解説本! 1300年続いた「記紀」史観の呪縛から、遂に日本人は解放される!
ISBN:978-4-286-26654-1
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2025/09/15
明治維新と日露戦争の闇
小島伊織
黒船の来航により、日本が開国か攘夷かに揺れる頃、世界もまた清の零落、ロシアの台頭、アメリカの独立で勢力図が変わろうとしていた。そんな中、英国は日本を操り、対露代理戦争に利用しようと巧みに……。アヘン戦争から日露戦争までの歴史的背景を紐解き、長州藩の台頭、伊藤博文暗殺、そして英国の隠された策略に迫る、明治維新と日露戦争の裏側を探る衝撃のノンフィクション!
ISBN:978-4-286-26748-7
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/08/15
福井喜三男從軍記
編著:岡岳行
本書は岳父が遺した「生」の体験談である。昭和10年から昭和22年、三度の軍隊生活と従軍の日々を赤裸々に綴った日記は、戦後80年の現代、何を語るのか──。「丘陵地帯に入ると方向全く不明となる磁石に頼るより外なし……歌に歌われる赤い夕陽の滿州西にしずむ眞赤な太陽に此れ程赤い大きな太陽を見た事も無い美しい姿に古里をしのばれる」(本文より)
ISBN:978-4-286-26542-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/08/15
王羲之と蘭亭序の真相
中山不動
書道を志す者であれば、知らぬ者はいないであろう、書聖・王羲之と彼の不朽の名作・蘭亭序。しかし、現在言い伝えられている彼の「骨骾、高爽、清貴」な人柄は真実であろうか? その彼の最高傑作とされる蘭亭序は、本当に彼が書いたものであろうか? 彼を神格化した『晋書』以外の様々な文献を探り、たどり着いた結論は──。緻密な文献研究と大胆な着想から導きだした書道論文。
ISBN:978-4-286-26630-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/07/15
電子版あり
身近に知ろう「林 子平」
大崎健二
外圧が強まり始めた江戸時代後期、いち早く海防の必要性を唱えた者が仙台にいた。林子平──父の不祥事による家門の断絶、部屋住みという惨めな境遇にも屈することなく、近い将来日本が見舞われる危機を『海国兵談』などを出版し幕府に訴えたが、罪に問われてしまう。生涯独身を貫き教育家としての一面もみせていた、この不運の〈賢人〉のことをあなたはどれくらい知っていますか?
ISBN:978-4-286-25681-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
日本国誕生の物語
坂本顕一郎
我が国には日本の始まりを記した『古事記』と『日本書紀』がある。しかし、名前を変えたり、神話形式にしてわからなくしたり、当時のヤマト政権が都合の悪い部分は隠したり、他の人が行なったという風に改ざんしたりして、本来の歴史を見えなくしている。いつまでもこの書を「国史」として置くわけにはいかないであろう。あなたは『古事記』『日本書紀』のウソをいくつ知っていますか?
ISBN:978-4-286-26585-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
ヒロシマの影
ウィルフレッド・バーチェット/訳者:金谷俊則
広島に原爆が投下されてから1ヶ月も経たない9月3日、イギリスのデイリー・エクスプレスの特派員だったウィルフレッド・バーチェットは単身で広島に入り、原爆による惨状と被爆者たちが奇妙な症状を呈して次々と死んでゆくありさまを「原爆による疫病」と名づけた記事で発表しました。この記事は検閲を逃れ、原爆による放射線障害の悲惨な状況を世界中に知らせることになったのです。
ISBN:978-4-286-26211-6
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/06/15
神國日本
西山ェ賛
“…陰陽の運行の正しさのとおりに政治が行われ、五行において秩序を正して浄め平安とし、神の道を復興し整えて人民に奨められ、すぐれた徳風を知らせ国中に広げられました…”これは、天武天皇に対する『古事記』序文の一節である。出雲口伝をもとに、乙姫、浦嶋子、七夕、暦、大嘗祭を詳らかとし、天理のもと、神國日本へと導かれた天武、持統天皇の偉業を顕彰するための論説。
ISBN:978-4-286-25816-4
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2025/06/15
電子版あり
満州国よ、永遠なれ
吉田逍児
「俺たちが北東アジアの平和のために、大陸に渡り、多くの犠牲者を出し、満州地方で暮らしている人たちと共に創造した美しい満州国は、国連から認められる五族共和制国家にするべきであったのだ」(本文抜粋)。幻となった「満州共和国」。青年の高き志は日本に利用された! 亡父の体験談をもとに、傀儡国家「満州帝国」へ突き進む様を緻密に描き上げた戦記文学。
ISBN:978-4-286-26504-9
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/05/15