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決定版 阿波の古代史 邪馬台国は阿波だった
ANYA
阿波(徳島)から日本が始まった。日本の起源も邪馬台国も四国にあった。邪馬台国・阿波説ブームのきっかけを作った「ANYAチャンネル」の動画が一冊に! 歴史から消されてきた阿波の古代史が明らかになる。ヤマト政権から天皇家の起源などに関して独自の見解を述べ、人気の古代史YouTuberの書き下ろし。卑弥呼と天照大御神と天皇家のタブーが明かされる!
ISBN:978-4-286-26213-0
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2025/03/15
東京ができるまで
善財佐紀
世界的大都市として、めまぐるしく姿を変え続ける日本の首都「東京」。その地層の奥底には一万年におよぶ縄文時代の記憶が静かに息づいている。日本人と東京の「下部構造」を探り未来への鍵を模索する、古代から現代へのはるかな旅へ。平易な言葉でわかりやすく綴る本書は、近年のファスト教養に疲れた人々へ、知ることの大切さをあらためて問いかける。
ISBN:978-4-286-26187-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/03/15
POD書籍
齟齬の果て
佐伯現
戦国史最大のミステリー本能寺の変。今、謎が解けた! 生き方、ものの考え方に着目し、「戦国」を現代社会に置き換え、この難問に挑む。「織田商会というワンマン経営者のもとに……明智光秀という人物が中途入社してきました。……一般的に考えればワンマン社長の言うことが聞き入れられないなら辞めればいいのです。しかし、光秀は何故辞めなかったのでしょうか?」(本文より)
ISBN:978-4-286-23275-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/03/01
仇討考
大津千明
「仇討は、主君・父・兄弟などが殺害された場合、その家臣・子・親族などが報復として加害者を殺害することをいう。仇討は明らかに殺人であるが、わが国では、この殺人を江戸幕府が公認して処罰の対象から除外し、明治新政府によって『復讐禁止令』が制定されるまでの間、長期にわたって行われていた」(本文より)。かつて称賛された仇討の実態について、その歴史的経緯を丁寧にたどり検証した作品。
ISBN:978-4-286-26244-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/02/15
電子版あり
古き龍の大國 越前物語り
黒田宗雲
歴史に興味がない人でも、織田信長が浄土真宗や、その門徒への行為「一向一揆」について、一度は学んだ経験があるはず。中・近世の旧・越前の国で起き、また明治の時代の「廃佛毀釈」などの歴史にも多大な影響をもたらした虐殺事件の具体的経緯を深く掘り下げ、当時の寺社の具体的有りようから現在に至るまでの詳細な資料からまとめた貴重な研究書でもある。
ISBN:978-4-286-25925-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/01/15
POD書籍
英雄 日本武尊
家安建次
日本武尊は日本国を誕生させた英雄である。天皇の西日本に比べ、東日本の蝦夷は十何倍もの強国であった。その、おびえ死ぬ程まで恐れていた強国・東日本を何故、日本武尊が征服出来たのか。東日本人の十何分の一程しか居ない差別され卑下された天皇の西日本人が、どうして東日本を、そして日本を支配する様になったのか、その日本国誕生の歴史を紐解く一冊。
ISBN:978-4-286-22901-0
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2025/01/01
電子版あり
目から鱗の日本古代史
横地実
「欠史八代の実在を否定するだけなら極めて安易なことである。しかし伝承として記録されてきたものを、創作、作り話とするのなら、なぜそのように創作したのかをも明確に説明されなければならない。それが本来の科学的な学問の意義ではないだろうか」。研究のあるべき姿までも説くことにつながっており、一般の読み手はもちろん、専門の研究者にもぜひ読んでもらいたい論考。
ISBN:978-4-286-25930-7
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/12/15
電子版あり
祇園精舎探しのはてに
園日暮
そうだ。祇園精舎に、それぞれに願いをかけたお釈迦様の仏像をもって、参拝に行こう──カンボジアの世界遺産、アンコールワットの石柱に残された墨書き! どんな出来事が400年前にあったのか。肥前の森本右近太夫一房は、なぜ命を懸けて海を渡ったのか? 彼の生きた時代を検証し、著者が描いたイラストとともに、その思いと足跡をたどる一冊!
ISBN:978-4-286-25334-3
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2024/11/15
電子版あり
冷戦終結からウクライナ戦争へ
岡田実
30年余り前、北海道新聞の特派員としてウィーンに駐在した私はドイツ統一からユーゴ紛争を経てソ連崩壊にいたる歴史的な出来事を取材した。当初これらの事象を軸に欧州のその後の変化を記述するつもりだったが、ウクライナ戦争が勃発し、内容を大幅に変えざるを得なくなった。なぜなら冷戦終結後のNATO東方拡大がなければ、ウクライナ戦争は起きなかった可能性が高いと考えるからだ。
ISBN:978-4-286-22101-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/10/15
獅子と一対となる一角聖獣の秘密
吉川和男
神社仏閣でよく見かける頭に一角のある狛犬と獅子。それらはいかなる由縁をもって、そこに鎮座しているのか。素朴な疑問から発した研究は、雅楽に行きつき、中国の古代帝国や西アジアの古代文明にまで言及することになった。そして、時の権力者藤原氏によって、外来の聖獣から日本の国風文化の中に組み込まれていく──。膨大な資料と長い時間をかけて導き出された大胆な文化的考察。
ISBN:978-4-286-25579-8
定価:2,090円 (本体 1,900円)
発刊日:2024/08/15