本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
POD書籍
詩集 アフリカ象とくらげ
もりたりの
わたしがアフリカまで辿り着いたら迎えに来てね くらげになってること忘れないでね きっとそばにいるから あなたが会いに来てくれたら アフリカ象に生まれ変われる気がする(「アフリカ象とくらげ」より) 瑞々しい感性が紡ぐ、愛しき言葉たちを集めた詩集。ひたむきな愛、命を懸けた愛、たったひとつの愛。忘れかけた心のときめきを、もう一度思い出してみませんか。
ISBN:978-4-286-22906-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/11/01
季野秋姫の本
季野秋姫
「爪を切る/切りすぎて痛いや/爪をたてて傷つけたい人間はいないしな」(本文より)……どのように困難なことがあっても、希望を持ち自分自身の人生を歩みたい、という強い決意。自分自身と静かに対話し、どんなに小さくとも気づきや学びを大切にする心。そして常人とは異なる世界への大胆なアプローチ。感覚と思索の坩堝、季野秋姫ワールドへ、いざ!
ISBN:978-4-286-25746-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/10/15
HAIKU-x
夢みる夢子
「声あらば光ある内冬鷗」「あの燃えてゐるやうなのが七竈」「亡き人をきれいな風に吾亦紅」……俳句を作るにおいて、いつも心にあるものは、俳句とは特別な人の為にあるものではなく、ごく一般の普通の人々にこそ読まれるべきものだということである。そして、元来自然とは、言葉等到底及ばぬ天然世界のことではあるが、微力ながらその美しさを賛美しつづけるものである、と思い綴った句集。
ISBN:978-4-286-25782-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/10/15
フォト短歌集 ならやま
寺嶋りくお
「ひと去りて秋の夜長を談山に鬼の出で来て談ふ如し」「そよ風に枝垂桜はたをやめの花簪の如く揺れをり」……鋭いカメラアイで捉えた写真と、五感を解放した伸びやかな抒情歌。日本の原風景や伝統的美意識をふんだんに盛り込んだ、90作品の「旅物語」。誰もが心の中に大事にしまっている、忘れられない美しき思い出を、やさしく再生してくれる一冊です。
ISBN:978-4-286-25735-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/10/15
歌集 ふりかえる時間たち
中窪利周
日常を三十一文字で記していくことは、自分だけの時間をそこに残していくことでもあり、明日という前を向くことにつながる。誰にも同じように与えられた時間でありながら、自分が自分を確認していく作業が日々の彩りに違いを生む。そして、ふりかえったときに、どれほど豊かな時間を過してきたのかを確認できる。画像全盛の時代に「ことば」で日々を記すことの意味を味わえる歌集。
ISBN:978-4-286-25620-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/10/15
人生ゲーム
瑠菜
人生は選択の連続。私の人生、生かすも殺すも私次第。操縦するのは誰でもない、この私。自分の人生を俯瞰して見てみると、今まで見えなかったものが見えてくる。間違えたり、失敗したりもするけれど、そこには必ず意味があるから。ページを読み進めていくうちに、いつの間にか前向きな気持ちになっている…。そんな詩集のようなエッセイのような不思議な本。
ISBN:978-4-286-25668-9
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/09/15
詩集 12色のクレヨン
星田桜
詩集全体として、「色」のモチーフをしばしば詩の中に織り込んでいます。悲しみ、怒り、喜びなどの感情を色に喩えているだけでなく、人生や自然が多様な色によって彩られていることが表現されており、それが読者に対して鮮やかな印象を残します。世界の成り立ちや、繊細な感情を時にカラフルに、時に墨絵のように描き上げた詩作品、前作『詩集 太陽のストーブ』に続く第二詩集。
ISBN:978-4-286-25661-0
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/09/15
言葉の花束をあなたに
谷早苗
自作詩の朗読をライフワークとする著者が、恋心、旅、時代の変化、そして夫婦として歩んできた50年の道のりなどを言葉として紡いだ。詩67編、短歌50首、そして、ことばあそびの歌。これは、昭和・平成・令和と同じ時代を生きてきた人々におくる、言葉の花束。大きく変わる時代の流れの中で、現代を生きる人々へのエールとなることを願って。
ISBN:978-4-286-25636-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/09/15
電子版あり
詩集 いつまでも
苗田英彦
「君よ 本当に 心からありがとう」日常のさりげないこと、心や感情の揺れ動き、そして君と僕のこと。愛情あふれる言の葉が綴られている、想いがあふれる詩集。「僕達の未来には 様々な試練が 待ち受けているかもしれない 十年後 二十年後 三十年後 君と僕は 生きているだろうか できることなら 素敵な老夫婦になれるよう 奇麗なままで 夢を持ち続けていきたい」(本文より)
ISBN:978-4-286-25753-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/09/15
電子版あり
うつしみ
元田裕代
「あかあかとのぼる初日を夜勤明けの白衣のままに佇みて見つ 」…人生の年輪を重ね、看護師として長い経験を積んできた著者が、自身の家族の“いのち”を真摯に見つめる。その眼差しには、哀しみと達観が溶け合うように存在していて──家族との別れを詠んだ「義妹」、「五月のいのち」のほか、「過ぎゆき」「日常 令和」など、季節と共に営む生活の中で詠んだ短歌を集成した一冊。
ISBN:978-4-286-25657-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/09/15