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シルバーカーを押しながら
けのすけ
けのすけ衝撃的第二弾詩集! やっぱ まじめでアホです。「やらなきゃ/成功も失敗もねえぜ!/思いっきり恥かいちゃおうぜ!/協力しあお それっきゃない!/勝ってたまるか それっきゃない!」『白い犬』に続く、恋愛、家族、人生の悲哀や無情、社会などをテーマに自由自在な表現と飾らない言葉で紡いだ、けのすけ渾身の自伝的詩集第二節。
ISBN:978-4-286-26260-4
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/03/15
POD書籍
自由訳 詩集 老子
田中哲也
本書を書こうとした理由の一つは、「老子」を、宇宙、地球そして「いのち」を産んだ絶対無限の玄理(力)である「道(タオ)」に言及した哲学詩集と捉えて、日本人である私たちの感性と知性のルーツを辿りたいと考えたことにあります。「老子」にはすべての「いのち」がお互いに尊重し合いながら、この地球で生き続けていくにはどうしたらいいのか。それを考え直すヒントが多くあります。
ISBN:978-4-286-23310-9
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/03/01
電子版あり
風の丘通信
澤田ありす
風のように軽やかでさわやかな短めの詩が、1ページに2〜4篇ずつ収められた詩集。丁寧に選ばれた少ない言葉の並びには、詩人の日々の喜びや、おどろき、心のざわめきや静かな決意など、さまざまな心模様がたくみに、でもさりげなく描きだされています。どのページを開いても、心に響く1篇に出会えるはず。シンプルな装丁も美しく、贈り物にも最適です。
ISBN:978-4-286-26226-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/02/15
電子版あり
人気なき校舎
新村亮三
誠実に教職を全うし、周囲への温かい眼差し、創作者としての鋭い着眼、そしてはじけるユーモアなど、多彩な見どころを含んだ歌集であり、これは作者の生きてきた足跡の豊かさそのものといえる。学校での思い出を詠んだ作品が目を引くが、それに限らず社会や町、自然への洞察も味わい深い歌となって結実している。プロフィール代わりに掲載された「学校だより」からは人柄が感じられる。
ISBN:978-4-286-26160-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/02/15
POD書籍
罪全先生の友達
清水達也
「悩みも苦しみもない世界があるという人がいるから/それが本当ならば、そこには悩みも苦しみもないのだろう/しかし、そこが天国か地獄なのか/罪全先生にはわからなかった」(「罪全先生の墓参り」より)──リアルという名の門をくぐった先にたどり着いた廃墟。そこに散乱する罪深い詩篇。あなたはこの忌まわしくも美しい詩篇を最後まで読み続けることが出来るだろうか?
ISBN:978-4-286-23272-0
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/02/01
電子版あり
ここから はじまる
佐々木たけし
「店にはいろいろな人々が訪れ/様々な言葉や用事を持ち込み/いろいろな買い物をしていた/その中で老人は/詩を書き続け/人々に親切にし続けた/そうして/詩を書くことが/どんな生き方とつながるかを/教えてくれた/私も/そんな風に老いていきたいものだ」(「詩を書いていた老人」抜粋)。自らの魂の自伝とも言える心の足跡を編み上げた詩集。
ISBN:978-4-286-25935-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/01/15
光が 泣いていた。
あいざわひでしげ
「こんな静かな光がもっと続けばいいのに」──世界への渇望と孤独を、繊細な感受性で詠う。身体の不調のみならず、心の病や日々の生活での不条理に辛い思いを抱える全ての人に共通する生きることへの問いかけという普遍性を持つ作品を、感傷的にならずに自身の感情を客観的にとらえ生み出している。様々な境遇や年齢に限定されない魅力がある。
ISBN:978-4-286-26165-2
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
つたえたくて
田沼貴裕
誰かに何かを伝えたくなるときが誰にもある。伝えたい気持ちは相手へ向かうと同時に、自分自身の生きるエネルギーにも返還される。新たな詩集を生み出すまでに前著から17年の時を経る必要があった著者の背景が60篇の作品には込められ、カバーイラストも著者の言葉を蘇らせた大事な要因となったもの。「伝えたい」と思えることのありがたさを知らせてくれる作品の数々。
ISBN:978-4-286-26129-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
男がゆく
浅野眞次
「こんなかぼそい 梅ですら 寒さにさからい 生きている 厳しい苦しい 世の中も なんの負けるな まっすぐにゆけ」(「梅のこころ」より)。少年時代の瑞々しい感性が横溢する作品から、80代の現在地点から見えるあれこれや感じることをユーモラスに綴った作品まで、詩作という表現を得て心を解放し自由を手に入れた著者の喜びが伝わってくる珠玉の55編。
ISBN:978-4-286-25995-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
西果ての島から パート2
松崎律子
地元長崎県の五島で長く障害者支援と文化活動に携わり、詩や俳句や短歌などで日常の様子をつづってきた著者。大事な人たちとの交流を記した手紙も掲載。実子の障害によって気づかされた命のありがたさや、支えてくださる人たちとの交流のあたたかさも、掲載された作品や手紙の行間にうかがえる。前著のパート2であり、集大成の意味を込めた著書でもある。
ISBN:978-4-286-25871-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/01/15