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三浦オレンジ童話集A 赤鬼はクリスチャン
三浦オレンジ
三浦オレンジ童話集第二弾。赤鬼は人間に嫌われていることが悲しく、絶望していた。ある時、神父と出会った赤鬼は、すすめられて教会に行き聖書を読むようになり…。「赤鬼はクリスチャン」「なまけ者のアリ」「青い目のウサギ」「水子は天使の子」「ネズミのマリーの空のお弁当箱」「森のカエル、海へ行く」「たぬきときつねの結婚披露宴」の7編を収録。
ISBN:978-4-286-25555-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/09/15
時計にくるった私
藤森由紀子
奇妙な出来事が描かれる掌編の物語は、ときに驚きに満ちた展開も待ち受けている。幻想的でどこか懐かしい、童話9編。「幸せは、突然やってきます。その時は、誰もわかならいのです。」(本文より)〈収録作品〉時計にくるった私/星のパズル/はばたく四つ葉のクローバー/足音のなる大地/キツネにだまされて/砂の嵐/絵本のワルツ/ぞうさんの大きないびき/星の光
ISBN:978-4-286-25549-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/08/15
こぐまのおみまい
かわやちさちこ
小さな動物たちが互いに助け合い、困難を乗り越えて成長する心温まる童話集。母の愛情や友情の大切さを描いた4つの物語を収録。「太一のおねしょ」は家族の思い出を、「母のグラタン」は母の愛情あふれる食卓を、「さっちゃんのお弁当箱」は親子の絆を、「こぐまのおみまい」は冒険と友情の成長を描いています。この本は童話を通して、子どもたちに大切なメッセージを伝えます。
ISBN:978-4-286-25483-8
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
童話のレストラン
富田まほ
現実世界の人の心の機微、日常で遭遇する不思議な出来事、人間と動物や物との友愛、小さな冒険、妙なる出会い、そして別れなど、身近な世界のささやかなドラマを描いた21の童話収録。その1つ、「コスモスのゆれた朝」は内気な小学生の女の子が、あるおばあさんとの交流を通して心に変化が生じるハートフルなお話で、第8回グリム童話賞優秀賞を受賞している。
ISBN:978-4-286-25407-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
おにのおしごと
花野猫
おにの三きょうだいが、人間の世界でこっそりべんきょうしてきました。そして、周りにいる人を気づかうこと、やさしくすること、いつまでも平和な世の中にするためにどんなことをすればいいかを考えることを学んできました。おにのお仕事って、私たち人間の仕事と、あまりかわらないのかもしれませんね。みなさんも周りの人と一緒に、自分が今できること、するべきことを考えてみませんか。
ISBN:978-4-286-25470-8
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/07/15
電子版あり
コンキチ
田島伸二
華やかで楽しそうに見える人間の生活。人間になりたくて母キツネの忠告にも耳を貸さず人間に化けてしまったコンキチは、毛皮を捕って加工する会社で働くことになって喜んでいたが、ついには……。この哀しい物語はすでにアジア各地で舞台化され上演されている。「コーーン!」と悲しい鳴き声をあげるコンキチの訴えは、ひたすら発展をめざす人間の心に響くのだろうか……。
ISBN:978-4-286-25520-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/07/15
おばあちゃんのぞうきん
鹿石八千代
『おばあちゃんのぞうきん』は、祖母と孫の交流を通じて家族の絆や愛情を描く感動的な物語集です。3つの物語が収録されており、それぞれに異なるテーマで心温まるエピソードが展開されます。祖母の知恵や経験が、孫たちの成長や困難を乗り越える助けとなり、家族の大切さを再確認させてくれます。優しい語り口と深いメッセージが詰まった、子どもから大人まで楽しめる一冊です。
ISBN:978-4-286-25489-0
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/07/15
どろだんご 小太郎
彩夏香
太郎に作られたどろだんごは小太郎と名づけられました。夜の誰もいない学校はどろだんごたちの遊び場。みんな好きなことをして、夜明けまで過ごしていました。小太郎も校庭のはしっこで街の明かりを眺めています。ある日、夜明け前から雨が降り出しました。あわてて戻ろうとするものの、小太郎は足を滑らせて、学校前の坂道をコロコロと転がり落ちていき……。人の思いを大切にするお話。
ISBN:978-4-286-25442-5
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
夢の扉
帆足正明
風鈴やポストを擬人化したり、擬音や動物の鳴き声が楽しい短編。川でのアメンボ、カエル、ナマズの競争「くらべっこ」と、庭の中の豊かな自然を描く「ようこそ庭へ」の中編。長編は、かかしの目で四季を体験する「泣きべそかかし」、山の中の暮らしと伝説「しのぶえ姫」、童話の中に童話という構成の「捨てられた童話」。ユーモラスな中にシニカルさ、シリアスさがある11編の童話集。
ISBN:978-4-286-25360-2
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2024/06/15
しっぽのさきっぽ
日下れん
「自分のしっぽのさきが見えないなんて! どんなにつらいことだろう……」山の中に、大きな、大きな、へびがいました。へびは、からだが動かず、自分のしっぽのことが、わかりません。大きなへびは、小さなへびに、しっぽの先を見てくるよう、たのみました。小さなへびが、ぼうけんの末、目にしたのは、なんと?! イラストもきれいな、こどもも、おとなも、楽しめるお話。
ISBN:978-4-286-25266-7
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/06/15