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「人は誰しも、その人生を振り返れば、1冊の本になる」と申します。
しかし、人生を振り返るなどという、大きな労力を払うまでもありません。
「いま、考えていること」をそのまま著わすだけでも、立派な書籍になるはずの「情報」を、誰もが持っているのですから。
人間は、その全員が、何らかの分野の専門家である。そして、専門家の発言は、門外漢にとっては、例外なく「面白い話」になる…私は常々、そう考えてきました。インターネットの隆盛を見るまでもなく、時代の方位磁針は、明らかに「個」を指し示しています。時代は、「受信」から「発信」へ。発言の場さえあれば、その斬新な視点によって新しいムーブメントをおこすだけの可能性をお持ちの方が、まだまだ埋もれている…。そう思えてならないのです。
文化というものは、誰かに与えられる「物品」ではありません。私たちの1人1人が、互いの視点や意見、気持ちを持ち寄ったときに出来上がる「空気」のようなものであると考えています。文芸社は、その空気づくりを通して、人々が自分自身の「人生の目」を持てる、心地よい社会づくりに貢献して参りたいと考えております。ぜひ、皆さまのご理解とご支援を、お願いいたします。
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