自由訳 詩集 老子

いのちの詩 道への回帰

田中哲也 (たなかてつや)

「老子」を絶対無限の玄理(力)である道に言及した哲学詩集と捉え
自由に訳した書。

本書を書こうとした理由の一つは、「老子」を、宇宙、地球そして「いのち」を産んだ絶対無限の玄理(力)である「道(タオ)」に言及した哲学詩集と捉えて、日本人である私たちの感性と知性のルーツを辿りたいと考えたことにあります。「老子」にはすべての「いのち」がお互いに尊重し合いながら、この地球で生き続けていくにはどうしたらいいのか。それを考え直すヒントが多くあります。

希望小売価格:1,540円 (本体 1,400円)

ページ数:176

発売日:2025/03/01

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 詩集 > その他

著者プロフィール

昭和30年(1955)生。
兵庫県豊岡市日高町在住。

■著書
第一詩集『朝の影』(平成4年、みるめ書房)
教育論文集『天日槍の郷から振り返れば』(平成27年、私家版)
第二詩集『精霊の息吹』(平成29年、ブイツーソリューション)
『“学び”が地域を創る─ふつうの普通科高校の地域協働物語─』(共著、令和4年刊行予定、学事出版)

※この情報は、2022年1月時点のものです。

メディア情報

  • 新聞

    2022年02月15日

    「神戸新聞」で紹介されました。

  • 新聞

    2022年02月10日

    「日本海新聞」で紹介されました。

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