女達のトラベリン・バス
Anecdote of MARIKO 愛の唄
あのカリスマロックスターを愛する若者達の、
それぞれの青春を描く新感覚小説。
傷心の麻理子が親友、遥子に連れてこられた場所、そこは年末の日本武道館。誰もが知っている、あの【カリスマ・ロック・スター】の唄、そして生き様に魅せられた者達との出逢いを通して麻理子の人生の新たな扉が今、開かれる。笑いあり。涙あり。お色気あり(笑) ページから音楽、そして拍手と歓声まで聴こえてくるかの様な新感覚ノベル。著者のブログで読者から好評を博したネット小説、待望の書籍化!!