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書籍詳細：精神科医が語る熱狂の広島カープ論

精神科医が語る熱狂の広島カープ論

和田秀樹（わだひでき）

精神科医の目線から展開する、
チームへの愛情と冷静な分析による、ファン納得のカープ論。

精神科医の目線から繰り広げられるカープ論は、チームへの愛情と冷静な分析で溢れている──「黒田が決して捨てなかったもの」「〈カープ女子〉は〈がんばる男〉に魅了された」「いまのプロ野球は〈乱世〉だから、面白い」「〈地方の中小企業〉カープが黒字を続ける理由」「カープファンの〈慢性持病〉。その特効薬とは？」等々、カープファンも納得の一冊！

定価：1,430円 (本体 1,300円)

判型：四六並

ページ数：208

発刊日：2015/09/30

ISBN：978-4-286-16839-5

ジャンル：芸術・芸能・スポーツ・サブカルチャー > スポーツ > 野球

著者プロフィール

1960年大阪生まれ。
東京大学医学部卒。
東京大学医学部精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授（臨床心理学専攻）、一橋大学経済学部非常勤講師（医療経済学）。
1973年よりカープファンを続け、そのために、現在は毎日胃が痛い生活を送っている。
映画監督としては、第一回作品『受験のシンデレラ』で第5回モナコ国際映画祭・グランプリ受賞、第二回作品『「わたし」の人生』で第11回モナコ国際映画祭・人道的作品監督賞など4冠受賞。

■著書
『感情的にならない本』（新講社）
『テレビの大罪』（新潮新書）
『大人のための勉強法』（PHP新書）
『心と向き合う臨床心理学』（朝日新聞出版）
など。

※この情報は、2015年9月時点のものです。