人間の考え方の哲学 II

弁証法・演繹法・帰納法の関係

森保治 (もりやすじ)

さまざまな「なぜ?」に対して、
哲学的アプローチを試みるエッセイの好評シリーズ。

すべての始まりであるビッグバンは、哲学的に考えるとどういう流れで無から有へと変化したのか。なぜ大脳半球は左右に分かれ、左右それぞれの機能には、どのような意味があるのか。心、直観、ひらめきはどこから生まれるのか。人工知能は人間を超えられるのか……など、興味深いテーマについて、「演繹」「帰納」「確信度」の哲学的な視点で探っていく。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六上

ページ数:52

発刊日:2016/12/15

ISBN:978-4-286-17586-7

ジャンル:哲学・心理学・宗教 > 哲学

著者プロフィール

1962年生まれ。
愛知県出身・在住。
早稲田大学理工学部応用化学科卒業後、住友化学大阪研究所を経て、森保染色株式会社入社。
現・代表取締役 相談役。

■著書
『人間の思考の哲学エッセー』(2014年、文芸社)
『人間の考え方の哲学 増補新訂版』(2015年、文芸社)

※この情報は、2016年12月時点のものです。

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