ヘーゲル、エンゲルスの科学観を葬り、唯物論者達の教条主義を批判する

竹之下芳也 (たけのしたよしや)

今日の「唯物論」は如何にあるべきか──。
新たな「自然弁証法」の構築提唱の科学論考。

ヘーゲルの論理学、エンゲルスの運動論の諸問題を指摘し、追従する研究者たちの姿勢を指弾する! ●ヘーゲル、エンゲルスの哲学はニュートン力学を認めない贋学問である。 ●唯物論は『物質は運動を持っている』と、いつまでも主張し続けるのか? ●現代唯物論は、現代科学とは縁もゆかりもない代物になっている。綿密な解析と検証を通じて新たな「自然弁証法」の構築提唱の科学論考。

希望小売価格:1,980円 (本体 1,800円)

ページ数:228

発売日:2024/06/01

ジャンル:自然・科学・工業・学術 > 自然・科学・工業 > その他

著者プロフィール

理学博士、理学修士。
北九州市立大学名誉教授。
1993年〜1999年、日本分光学会九州支部幹事。
『現代自然科学による統一的自然像』(1995年、開成出版社)他、論文多数。

※この情報は、2019年9月時点のものです。

ペーパーバック版を購入

POD(プリント・オン・デマンド)とは、お客様の注文に応じて書籍を1冊から印刷・製本し、ペーパーバック書籍として販売するAmazon提供のサービスです。

  • Amazonで購入

PAGE TOP