万年青年のための「予防医学」
還暦からのニッポン脱出
66歳で単身アメリカに渡った著者が、
世界各地で「住んで旅して騙された」体験とは?
「旅は私にとって心身の活性化、老化防止、つまり『予防医学』そのものなのである」という言葉の通り、バックパッカーとして世界119ヵ国を旅してきた著者は、1999年、66歳の時に単身アメリカに渡った。本書では、アメリカでの生活や旅行、南米、ヨーロッパ旅行でのエピソードが余すところなく明かされる。いつまでも元気でいる秘訣がつまった、勇気とパワーをもらえる一冊。