忘れられた峠

赤田則夫 (あかだのりお)

生きることの苦しさ、淋しさ、悲しみから紡ぎ出した詩集。
時代小説「忍家の姫君」併録。

幼少期の怪我がもとで、障害を負った著者。障害者の文芸誌『しののめ』の編集長・花田春兆先生との出会いをきっかけに、昭和53年に『忘れられた峠 赤田則夫詩集』を刊行した。今回、45年の歳月を経て復刊。生きることの苦しさ、淋しさ、悲しみから紡ぎ出した詩の数々は、今も心を打つ。『しののめ』に連載した伝奇時代小説「忍家の姫君」も併録した。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:140

発刊日:2023/11/15

ISBN:978-4-286-23647-6

ジャンル:詩集・俳句・短歌 > 詩集 > その他

著者プロフィール

昭和10年10月12日、東京都生まれ。
コロニー印刷などに勤務。
『しののめ』会員。

※この情報は、2023年11月時点のものです。

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