ZARD坂井泉水の詞を読む
言葉を大切にしつつも、
自らについて語ることのなかった彼女が歌詞にこめたものとは?
1991年に『Good-bye My loneliness』でデビューし、1993年には『負けないで』が大ヒットするなど、その作品が今でも多くの人に親しまれているZARD。その歌詞のほとんどは坂井泉水が作詞している。言葉や詞をたいせつにしてきたという坂井の思いは、どのように反映されているのだろうか。これらについて私が考え、気づき、感じたことを述べたいと思う。
定価:1,320円 (本体 1,200円)
判型:四六並
ページ数:256
発刊日:2022/09/15
ISBN:978-4-286-23756-5
ジャンル:芸術・芸能・スポーツ・サブカルチャー > 芸術・芸能 > 音楽