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書籍詳細：心に甦る写真集かかしの詩

心に甦る写真集かかしの詩

眞壁静夫（まかべしずお）

山梨県韮崎市円野町で15年続いた町おこし事業
「平成かかしカーニバル」の写真集。

「平成かかしカーニバル」は平成6年（1994年）から平成20年（2008年）までの15年間、山梨県韮崎市円野町で企画開催された町おこし事業である。顧みるとこの事業は住民の情熱と創造力が期待以上に発揮され画期的な盛り上がりを見せた。このたび事業の集大成として、写真コンテストに応募された写真を編集することで当時の盛況を甦らせ次世代に贈る写真集として刊行した。

定価：2,420円 (本体 2,200円)

判型：B5並

ページ数：152

発刊日：2022/09/15

ISBN：978-4-286-24081-7

ジャンル：童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 画集・写真集 > 写真集

著者プロフィール

1942年山梨県韮崎市に生まれる。
韮崎市職員となり、文部省主催、国立社会教育研修所にて社会教育主事資格を取得、以後、長期にわたり市教育委員会にて社会教育計画とその推進に当たる。
昭和54年（1979年）生涯学習推進「心の3・3方式」を提唱、韮崎市は昭和56年（1981年）全国二番目の「生涯学習都市」を宣言した。
また、当時の日本生涯教育学会会長の立教大学教授、故・岡本包治先生の推薦で学会員となり、北海道から沖縄までのご縁を頂いた県市町村の仲間と交流し活動した。
地元では活動経験を活かし「平成かかしカーニバル」事務局を地元の同志と実践、また、元保護司として現在更生保護活動、各ボランティア団体の活動・戦没者遺族会の活動、元山梨県社会教育委員の会議長ほか。
著書に『韮崎の生涯学習心の3・3方式』（第一法規）、『人生心の3・3方式』（近代文藝社）、『新・学社融合の実践』（新風舎）、電子書籍『よりよき人生のための知恵』（22世紀アート）、郷土研究『宇波刀神社についての歴史考察』（冊子）、総合同人誌「中央線」（中央線社）同人ほか。

※この情報は、2022年9月時点のものです。