なぜ気象学者は間違ったか

地球温暖化論争の疑問を追う

小山新樹 (こやましんじゅ)

地球温暖化論で見落とされているポイントを明らかにし、
真実の議論の喚起を促す。

二酸化炭素などには温室効果がある。しかし、それが地球温暖化へとダイレクトに結びついて理解され、その前提で地球の未来が議論されていることに著者は疑問を投げかける。温室効果ガスが気温を上昇させ、そのために降水量が増え、災害をもたらす異常気象もそこに原因がある……本当にそうなのか? なぜなら、科学は「気温が上がると雨が降る」とは言っていないのだ。

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六並

ページ数:134

発刊日:2023/10/15

ISBN:978-4-286-24394-8

ジャンル:自然・科学・工業・学術 > 自然・科学・工業 > 自然科学

著者プロフィール

1953年、福井県生まれ。
福井県立武生工業高校卒、松下電器産業株式会社入社。
退職後、会社設立(クリーニング業)。大阪府在住。

■取得資格
電気工事士、電気主任技術者三種、テレビジョン修理技術、機械組み立て仕上げ2級、電子機器組み立て1級、ラジオ音響技能検定2級、危険物取扱者乙種4類、有機溶剤作業主任者、クリーニング師

※この情報は、2023年10月時点のものです。

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