想い詩(うた)
著者が長年日記感覚で自由に詠み綴ってきた句を
愛猫・仕事・家族などテーマ別に収載。
五七五のリズムにのせて自由に詠み、長年日記のように綴ってきた句を収載。波乱万丈の人生を歩んできた著者の句から、綺麗事ではない「生きる」ことの重みや、その尊さが感じられるはず。第一章 愛する猫たち/第二章 ネオン街に生きて/第三章 揺れる心/第四章 生きてこそ/第五章 めぐりゆく季節/第六章 三人の息子と孫たちよ/第七章 母との再会/第八章 最愛の姉を想う。