なりたいわたしの主観と客観

ちばかずのり (ちばかずのり)

美容医療という異業界で、
仕事にやりがいを見出す女性のステップアップストーリー。

大手不動産会社を辞職した関口萌音は、小さな美容クリニックに転職を果たした。そこにいたのは、やたら高偏差値のスタッフや、口数は多いのにおしりの重たい事務長など、思いがけない面々。事務長の秘書職採用のはずが、さまざまな仕事を振られ、やがて仕事にやりがいを見出していった萌音は……。仕事の楽しさを感じてみたい人にぴったりの1冊。

定価:1,650円 (本体 1,500円)

判型:四六上

ページ数:252

発刊日:2023/09/15

ISBN:978-4-286-24487-7

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

横須賀市出身。
民生用映像機器の設計、商品企画、事業企画などに携わった後、都心の美容外科クリニックで組織づくりとその運営に参画。
現在は実務を離れ、品川区北部の商業地帯と町田市中部の丘陵地帯の二拠点を生活の場とし、閑雲野鶴の日々を送る。

※この情報は、2023年9月時点のものです。

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