戸隠紅葉妖伝

宮越葉子 (みやこしようこ)

信濃戸隠村に今も語り継がれる「紅葉伝説」。
その女、いと麗しき鬼なり。

信濃戸隠村に今も語り継がれる「紅葉伝説」。謡曲『紅葉狩』の題材となった信濃国の鬼女伝説を小説化。信州に古くから伝わる鬼女伝説を巧みに活用し、一人の女性の悲劇を描き出す。類稀なる美貌と音曲の才、教養を持ちながら、男たちを次々と虜にし、やがて盗賊一味を率いるに至ったと伝えられる紅葉。その激しくも美麗なる一生涯を書き下ろした大河小説。その女、いと麗しき鬼なり。

定価:1,540円 (本体 1,400円)

判型:四六並

ページ数:264

発刊日:2023/12/15

ISBN:978-4-286-24521-8

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

1942年生まれ
札幌市出身
道立札幌西高等学校卒業
早稲田大学文学部聴講生
杉野女子短期大学卒業
北海道放送HBC婦人教室担当

※この情報は、2023年12月時点のものです。

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