日本の「和」を世界に広げよう
世界に類いのない「日本人の資質」が
国際的貢献を可能にするという体験的国際関係論。
コロナ禍以後に世界を覆った“新常態”のなか、世界に類いなき“日本人の資質”が国際的貢献を可能にする!──本書は、長らく海外から日本を眺めてきたジャーナリストが「日本人とは?」という命題を追い、世界に類いない日本人の資質が波乱に満ちたIT下の21世紀に立ち向かって国際的な貢献ができると確信し、その道を開く針路を分析した「体験的国際関係論」である。