光の色 風の匂いとの共生
母との事、踊り、舞台、
仕事としての絵の事や日々大切にしている事。率直に語る。
四季や自然を大切に夫と二匹の犬と暮らしている筆者が、これまでを振り返ったり、思うことを綴る。踊りの師匠でもあった母との関係。子役として踏んだ舞台。祖父母のこと。仕事として絵を描いていること。読書が好きなこと。「辛いことも多かった。この先もあると思う。でも辛いことを経験し、幸せがより良く感じられる。経験は無駄には決してならない」(本文より)