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書籍詳細：掴んでみれば小ラッキー

掴んでみれば小ラッキー

橋本和美（はしもとかずみ）

「小ラッキー、積もれば人生大ラッキー！」
自信の半生をコミカルに温かく綴るエッセイ。

中学3年生の時、ロシア民謡が好きで当時のソビエト・フルシチョフ首相へ“レコードがほしい”と手紙を出し、なんとその希望が叶ってしまう話。イタリアへ短期留学していた娘が罹病、日本へ救出する話。遭遇したハプニングの数々が「小さなラッキー」へと変容していく様をコミカルに、あたたかく描いたエッセイ。小ラッキー、積もれば人生大ラッキー！

定価：1,320円 (本体 1,200円)

判型：四六上

ページ数：120

発刊日：2024/06/15

ISBN：978-4-286-25216-2

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > 日常

著者プロフィール

1946年、大分県宇佐市生まれ。高校、大学を経て、地元大分で就職。
1968年（21歳の時）、明治百年を記念する国家事業である「青年の船」に乗り、「日本青年友好親善使節団」として53日間に亘り東南アジア諸国を訪問。
これが人生の大きなターニングポイントとなる。その縁で主人と結婚。
長男・長女の4人家族（現在長男・長女は東京在住）。
40歳の時、大分市内で学研教室を開く。今年38年目。大分県下で一番の永年教室である。
71歳の時、イギリスへ語学留学1か月間。
78歳、本書出版。

■免許
箏少授導師範・珠算一級

※この情報は、2024年6月時点のものです。