テントウムシと暮らして
筆者が長年の観察で見いだした、
テントウムシの意外な生態の観察記と、生き物エッセー。
なぜテントウムシはヒトの手指に留まるのか? テントウムシは飼い主を記憶している? パートナーとの別れを惜しむ感情がある? 15年間、テントウムシと暮らした筆者が長年の飼育・観察で見いだした、テントウムシの意外な生態の観察記と、生き物・自然に関わるエッセーをまとめた、身近な昆虫の知られざる生態と自然とヒトとの関わりを考えさせる一冊。
定価:660円 (本体 600円)
判型:A6並
ページ数:184
発刊日:2024/04/15
ISBN:978-4-286-25229-2
ジャンル:自然・科学・工業・学術 > 自然・科学・工業 > 自然科学