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書籍詳細：夢のように

夢のように

─苗田英彦作品集 2─

苗田英彦（なえだひでひこ）

宇宙を舞台にした「夢のように」「忘れた記憶」のほか
著者の思い出を綴った4作品を収録。

人類は惑星移住計画を終え次の計画に移行しようとしていた。選ばれたケンイチ、ショウイチ、キリ、マリ、リュウジの五名は新たなる移住地・イデアプラスを創り出す。表題作「夢のように」のほか、若き日のほろ苦い出来事を回想した「青春のスケッチ」「思い出のアルバム」。80世紀から現代にタイムワープした男性が記憶喪失を装って施設に収容される「忘れた記憶」の4作品を収録。

定価：1,210円 (本体 1,100円)

判型：四六並

ページ数：112

発刊日：2024/04/15

ISBN：978-4-286-25274-2

ジャンル：小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

昭和30年1月26日兵庫県伊丹市生まれ。
兵庫県在住。
昭和45年4月兵庫県立伊丹高等学校入学。
昭和48年4月神戸大学工学部土木工学科入学。
昭和53年3月同卒業。
昭和53年4月兵庫県加古郡播磨町役場就職。
昭和63年3月同退職（主に都市計画行政を担当）。
28歳の時軽い不安神経症に悩む。
平成5年9月母死去（天涯孤独となる）。
平成6年5月統合失調症により入院。
平成6年から詩の創作を始める。
平成6年11月 2級の障害基礎年金、及び共済障害年金受給決定。
以降入退院を繰り返す。
趣味：夫婦旅行

■著書
平成18年1月自主制作詩集『白い世界』（非売品）
平成19年1月自主制作詩画集『今を生きる』（非売品、共著／高見雄司）
令和元年9月処女詩集『生を受けて』（風詠社）
令和4年6月詩集『君にしてあげられること』（風詠社）
令和4年9月『灰色の世界の頃 ─苗田英彦作品集─』（文芸社）

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※この情報は、2024年4月時点のものです。