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書籍詳細：地球が悲鳴をあげている

地球が悲鳴をあげている

さっちゃんと梅子おばあちゃんのSDGs 2

水谷久子（みずたにひさこ）

中学3年生の少女と70代女性が地球の未来を話し合う、
やさしい地球哲学本の第2弾。

70代の梅子おばあちゃんと中学3年生のさっちゃんはお隣同士。新聞やテレビのニュースで気になったことを話し合う大親友。2人が気になっているのは地球温暖化。このままでは地球が壊れてしまうのではないかと心配でなりません。他にもSDGsの目標になっている貧困、食糧危機など今そこにある問題を解決する糸口を探ります。やさしい地球哲学の本第2弾。

定価：1,210円 (本体 1,100円)

判型：四六上

ページ数：96

発刊日：2024/06/15

ISBN：978-4-286-25305-3

ジャンル：童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 画集・写真集 > その他

著者プロフィール

1945年三重県生まれ。東京都在住。
銀行員を経て、1982年より書道講師となる傍ら、日本画の制作活動も行っている。
現在は夫と2人暮らしで2人の息子夫婦と孫が5人近隣にいます。
趣味は音楽鑑賞（クラシック）。夫婦でコンサート巡りをしている。
2006年～2013年、美術展6回入選（絵画）。
2016年、書道と絵画の個展を開催。

■既刊書
『転勤家族の漂流記』（2019年、文芸社）
『地球にいいこと、話そう！さっちゃんと梅子おばあちゃんのSDGs』（2022年、文芸社）

※この情報は、2024年6月時点のものです。