祇園精舎探しのはてに

園日暮 (そのひぐれ)

アンコールワットの石柱に墨書きを残した
森本右近太夫一房の思いと足跡をたどる一冊!

そうだ。祇園精舎に、それぞれに願いをかけたお釈迦様の仏像をもって、参拝に行こう──カンボジアの世界遺産、アンコールワットの石柱に残された墨書き! どんな出来事が400年前にあったのか。肥前の森本右近太夫一房は、なぜ命を懸けて海を渡ったのか? 彼の生きた時代を検証し、著者が描いたイラストとともに、その思いと足跡をたどる一冊!

定価:1,760円 (本体 1,600円)

判型:B5上

ページ数:40

発刊日:2024/11/15

ISBN:978-4-286-25334-3

ジャンル:歴史・戦記 > 歴史 > 歴史 (日本)

著者プロフィール

東京都出身。
幼少の頃から仏像に興味があり、将来は仏像研究者になりたい夢をいだく。
三人の子育てを終え、ネパール、インド、韓国、中国、台湾など、仏教美術をめぐる旅に出る。

■既刊
『十三仏信仰 閻魔さま探しのはてに』(2018年、文芸社)
『帝釈天探しのはてに お釈迦さまの守護神』(2021年、文芸社)

※この情報は、2024年11月時点のものです。

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