滅び逝く日本の風俗の中で

─敬愛する我が母の面影を追って─

岡田奉彦 (おかだともひこ)

亡き母との思い出を辿りながら、
終戦の前年に生まれた著者が、自身の人生も振り返る。

亡き母を偲びながらつづる、終戦の前年に生まれた著者の自伝的エッセイ。伝え聞いた結婚するまでの父母のこと、結婚後のこと。著者の幼い頃の出来事から、成長して今に到るまで。その時々の母の言葉を思い浮かべると、母の確かな愛を感じるし、今だからわかることもある。また、昔と比べて、個人主義が浸透し、伝統的な風俗が衰退しているのを危惧する。

定価:660円 (本体 600円)

判型:A6並

ページ数:192

発刊日:2024/06/15

ISBN:978-4-286-25440-1

ジャンル:伝記・半生記 > 半生記

著者プロフィール

昭和19年生まれ。
神奈川県出身。
日本大学卒業。
埼玉県在住。

■著書
『尊敬する我が父の思い出─家族の姿を考える─』(2020年、文芸社)

※この情報は、2024年6月時点のものです。

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