安徳天皇と草薙の剣、壇ノ浦から、どこへ

吉本二三男/吉本栄子 (よしもとふみお/よしもとえいこ)

源平合戦で行方が分からなくなった神器の一つ、
草薙の剣がある家に伝わったという…。

草薙の剣は沈められなかった? かつて栄華を誇った平家は源氏軍においつめられ、壇ノ浦で滅亡。そのとき、幼い安徳帝や祖母の二位尼など平家の人々は、三種の神器とともに海に身を投じた。神器のうち、草薙の剣だけが見つからなかった。ところが、ある家に赤い幕と共に草薙の剣が伝えられたという。その家の末裔が祖母から聞いた顛末を書き残す。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:96

発刊日:2024/07/15

ISBN:978-4-286-25482-1

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

●吉本二三男
昭和15年愛媛県生まれ。
日本通運勤務、漁業に従事。
愛媛県在住。

●吉本栄子
昭和12年愛媛県生まれ。
京都府在住。
二三男の姉。

※この情報は、2024年7月時点のものです。

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