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書籍詳細：明日への扉

明日への扉

経済の未来人類の未来

長坂重𠮷（ながさかしげよし）

貨幣も組織も手段であって、それは目的ではない。
人の一生の目的は、精神的成長にある。

サービスを含めた物々交換の限界を超える貨幣を仲立ちとした経済の仕組みを生み出し、発展させてきた人類。しかし今、その命を育み成長させる自然環境及び社会環境への経済活動がもたらす弊害に苦悩し始めている。人類の歴史を経済の観点から振り返り、分析し、弊害除去のための新たな仕組みを提案する。貨幣も組織も手段であって、目的ではない。人の一生の目的は、精神的成長にある。

定価：1,430円 (本体 1,300円)

判型：四六上

ページ数：140

発刊日：2024/08/15

ISBN：978-4-286-25597-2

ジャンル：社会・ビジネス > 社会 > 政治・経済

著者プロフィール

1955年愛知県で生まれる。
愛知大学法経学部を経て、アーク証券入社。
在職中、銀行の国債窓販のきっかけをつくるなど、独自の証券営業を行う。
1992年退職後、製造業にかかわった後、1999年に知恵の加工・販売を目的として『理図務』を創業し、『電子通貨流通システム』を特許申請するなど、デジタル通貨の啓蒙・実現に向け奔走。

※この情報は、2024年8月時点のものです。