主クリシュナの物語

田原大悟 (たはらだいご)

インドで今も広く愛される神・クリシュナの
地上に降誕した時の生涯と交流を描いた物語。

世の中を見るとカリ時代だけあって悪い方向に進んでいます。このような時代には幸福の価値基準を物から心に切り替える必要があります──。聖典『バガヴァット・ギーター』を説き、インド国民に今も広く愛されている神・クリシュナの地上に降誕した時の生涯と人々との交流を描いた物語。詩篇『アヌ・ギーター』、クリシュナ最後の教え『ウッダヴァ・ギーター』も掲載。

定価:2,310円 (本体 2,100円)

判型:A5上

ページ数:596

発刊日:2024/11/15

ISBN:978-4-286-25603-0

ジャンル:哲学・心理学・宗教 > 宗教

著者プロフィール

1957年、長崎県五島市岐宿町松山生まれ。
長崎北高等学校、鹿児島大学医学部を卒業後、長崎大学医学部第一内科入局。
浜松医療センターを定年退職後、現在、西山病院グループの介護医療院西山ナーシング勤務。
静岡県湖西市在住。
医学博士。

※この情報は、2024年11月時点のものです。

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