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書籍詳細：昭和は遠くなりにけり

昭和は遠くなりにけり

団塊一期生の愚痴話

澤地哲夫（さわちてつお）

時代遅れと言われても、令和の日本にもの申す！
団塊世代のウップンを大放出したエッセイ。

《昭和・平成・令和と、気付けば三つの時代を生き、“時の流れに身をまかせ”られないなと感じ、Z世代の操る言語や意味不明・理解不能の行動に違和感を覚える一方で、昔懐かしい時代を思い返してみては、“あの頃は良かったなぁ”と古き良き昭和に想いを馳せている自分がいます》（はじめにより）。令和になってますますズレはじめた日本に、団塊世代の著者がウップンを大放出したエッセイ。

定価：1,430円 (本体 1,300円)

判型：四六並

ページ数：188

発刊日：2024/10/15

ISBN：978-4-286-25860-7

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

株式会社マックス取締役会長。
昭和22（1947）年8月15日東京都生まれ。
広告会社、SP（セールスプロモーション）会社に身を置いた経験から、売れる売り場をつくる「店頭マーチャンダイジング」の将来性にいち早く着目し、53歳にして起業。
社員に対する「愛・情・熱」を大事に楽しく仕事をする「ワクワク経営」という理念を貫き、創業以来、黒字経営を続ける。
平成27（2015）年に社長を退き、会長となる。
著書に『人に優しい会社をつくる！ 53歳で起業、年商50億円企業に導いた経営哲学』（文芸社）。

※この情報は、2024年10月時点のものです。