ダイコンノハナ

菅谷寛子 (すがやひろこ)

他人を恨むことも、人生を悔やむことも、もったいない。
命の橋渡しをしていこう。

春になったら……またあの可憐な花を咲かせてくれるだろう。他人を恨むことも、人生を悔やむことも、もったいない。命の橋渡しをしていこう。今日を精一杯生きて、明日はまた来ると思えるから。この体験があるから今がある。二十八歳で見合い結婚し、二人の女の子に恵まれたものの実家に戻ることを余儀なくされた女性の来し方を、冷静な目で綴った自伝的作品です。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:62

発刊日:2025/01/15

ISBN:978-4-286-25993-2

ジャンル:伝記・半生記 > 半生記

著者プロフィール

1958年、茨城県生まれ。
好きな色は暮れなずむ夕焼け色。
今日を精一杯生きて、明日はまた来ると思えるから。

※この情報は、2025年1月時点のものです。

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