我輩は犬ではある

加藤泰広 (かとうやすひろ)

とある家族の転換期を見つめ、
寄り添いながら生涯をまっとうした「タロー」の回想録。

生後50日にして、とある家族に家族の一員として迎えられたラブラドールリトリバーのタロー。介護、結婚、病気、そしてかけがえのない家族たちとの別れ……歳月を経て家族の日常が変化を遂げていく中で、聡明なタローの存在は常に家族をつなぎ止め、癒しをもたらしていった。──やがてタローも老境を迎え、家族との別れの時が近づいてくる……。

定価:550円 (本体 500円)

判型:A6並

ページ数:96

発刊日:2025/02/15

ISBN:978-4-286-26177-5

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 日常

著者プロフィール

1942年生まれ、東京都出身、神奈川県大磯町在住。
1965年、学習院大学政経学部政治学科卒。
1965〜2004年、商社勤務。
退職後は趣味三昧。
趣味:陶芸、絵画、音楽。

※この情報は、2025年2月時点のものです。

書籍を購入

  • Amazonで購入
  • e-honで購入
  • セブンネットで購入
  • Honya Clubで購入
  • 紀伊國屋書店で購入

上記ストアの一部は、アフィリエイトプログラムを利用し書籍購入ページのリンクを紹介しています。

上記は文芸社の書籍を取り扱う主な書店の一例です。
いずれの作品も全国の各書店実店舗にてご注文いただけるほか、ブックサービスでは下記の方法でもご注文ができます。

  • ・電話注文:
    0120-29-9625
  • ・FAX注文:
    0120-29-9635
    (24時間受付)

PAGE TOP