THANK YOU MY DEAR 萩原健一
新井啓介
(あらいけいすけ)
ショーケンと同じ時代に生きた幸せ!
歌手・俳優・表現者・萩原健一の軌跡を描く。
ショーケンこと、萩原健一。ザ・テンプターズのボーカルとして現れ、一躍人気者となった彼は、俳優としても唯一無二の存在感を放つ。リアルタイムにショーケンを見て、魅入られてきた著者による、歌手・俳優・表現者・ショーケンの軌跡。【内容】T.体験的ショーケンクロニクル/U.ショーケン帰還する/V.ドキュメント 萩原健一映画祭/W.ドキュメント ショーケンライブ/X.Adieu
定価:770円 (本体 700円)
判型:A6並
ページ数:264
発刊日:2025/03/26
ISBN:978-4-286-26239-0
ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > その他
著者プロフィール
2000年 書評と映画評のサイト「夕景工房」を開設。毎週の更新を8年間続ける。
07年からは、ブログ「もうひとつの夕景工房」にてエンタテインメント時評を展開している。
01年〜08年 サブカル・ポップマガジン『まぐま』に、映画とその原作を比較、検証するコラム「小説と映画のあいだに」を連載。
17年からは『まぐまPB』に特撮関連記事を寄稿する。
16年〜19年 神保町「ブックカフェ二十世紀」店長として、トークライブ等さまざまなイベントを企画、開催。
その一つ、「午後のぶらり寄席」は会場を変えて現在も継続中。
映画サークル「楽生會シネマDEりんりん」のメンバーでもあり、イベント等の企画運営を担当している。
■著書
『夕景工房 小説と映画のあいだに』(studio zero/蒼天社)
『僕たちの赤い鳥ものがたり 1978-79』(文芸社)
※『悲しいくらい純情で 泣きたいくらいバカだった 1978 僕たちの赤い鳥ものがたり』と改題、奥野陽平名義で電子出版される。
※この情報は、2025年3月時点のものです。